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MAR.3 2015 爪は健康のバロメーター。ネイルケアで健康的な美しい指先に!

爪は皮膚の一部が変化したものですが、形や色などで健康状態が分かるなど健康と密接に関係しています。一度、ご自分の爪を見てカラダのセルフチェックをされてみてはいかがでしょうか?

爪の状態から自分の体調を知り、健康状態を見直しましょう。また健康的な爪になるためのネイルケアの方法について、マニキュアリストの東條 汀留(とうじょう てる)先生にお話をお伺いしました。

爪についての基礎知識

普段の生活で爪の役割について考える機会は少ないと思いますが、実は爪は人間が生活する上で大切な役割を担っています。爪は指の保護をしているだけでなく、骨の役割もしています。手の爪が短かすぎたり、厚さが薄すぎると細かな作業や物をつかんだりする際に支障が生じたりします。また足の爪は歩くときに力を入れるための支えとなっています。
指によっても異なりますが一般的に爪は、健康な成人で1日約0.1mm伸びていますが、爪の伸びるスピードは20歳ごろにピークをむかえ、徐々に遅くなります。季節によっても伸びるスピードは異なり、冬よりも夏の方が伸びるスピードが早く、また足の爪は手の爪の半分ぐらいのペースで伸びるといわれています。

《爪の構造と部位の名称》

爪を見て分かるあなたの体調

「爪は硬いので歯と同じカルシウムでできていると勘違いされている方が多いのですが、髪の毛やお肌と同じ、硬ケラチンという繊維タンパク質でできています。ですので、髪の毛やお肌が元気でないと爪にも影響が出てきます。」と東條先生。
不調の出方としては、外からの強い衝撃や不適切なネイル、爪切りなどによる「外的要因」と、栄養不足、代謝が悪い、病気にかかっているなどの「内的要因」によるものとに分けられます。 下記で“爪の状態”、“爪の形”、“爪の色”とそれぞれの要因をイラストでご紹介しますので、ご自分の爪を確認して、今現在の体調をセルフチェックされてみてください。

  • 《爪の状態》
  • 《爪の形》
  • 《爪の色》

健康的な美しい爪とは?

東條先生がおっしゃる健康的な爪とは「丈夫な爪」のことです。具体的には薄いピンク色をして艶があり、表面が凸凹せずに滑らかであること。また、爪本来の湾曲をした形が美しいといわれています。長さは爪本体の長さの1/3まで伸ばすと美しく見えます。それ以上伸ばすと折れやすくなります。男性や職業柄、爪を伸ばせない方は手のひら側から見て、指の先から爪が見えるか見えないかくらいの長さにしましょう。
指先の皮膚や爪床が見えるほど爪を短くした状態を深爪といいます。爪床は毛細血管が集まっている部分で、外傷を受けると炎症を起こすなどのリスクが高い上、爪が変形する場合もあります。特に男性は深爪の方が比較的多いので、爪の切りすぎには注意しましょう。
東條先生のサロンでは、『爪の高さ1:爪の幅1.6』を美しい爪の黄金比と呼び、角の取れた長方形のようなラウンドスクエアの爪の形をお薦めしています。この形ですと爪本来の美しいカーブが作り出せるそうです。黄金比のカーブをもつ健康で美しい爪を目指しましょう。

《理想的な爪の形状》

爪を健康的にするケア方法

次に健康的で美しい爪にするためのケア方法をご紹介しましょう。 「爪は生え変わるまでに4ヶ月~半年かかりますが、1年ほどで爪の形や爪質を変えることができます。」
そのためには、爪を作り出す「爪母(そうぼ) 」を保護するために、「甘皮(キューティクル)」を適切にケアすることが大切です。お肌同様にルーズスキン(爪の表面に張り付いた古い角質)と、甘皮のお手入れは念入りに。また、爪は常に水分を蒸発しているので、保湿を怠らないようにしましょう。お肌をケアするように、爪のスキンケアも忘れずに。

※最上部の《爪の構造と部位の名称》のイラスト参照。

《自宅でできる爪を健康に保つケア方法》
・ネイルケアはお風呂あがりに→爪が清潔で柔らかくなっているので最適です
・爪切りを使わずヤスリで爪を削る→爪切りを使うと爪に負担がかかり、切った衝撃でヒビなどが入ります
・1日1回はネイルオイルもしくはハンドクリームで保湿→爪にも潤いを与えましょう。お肌と同じように化粧水をつけるのもお薦めです
・ベースコートを塗る→爪の水分の蒸発を防ぎます
・ネイルをしている人は1週間~10日に1度のペースで塗り変える→ネイルを塗るときに甘皮の処理もしましょう
・ゼラチンやタンパク質を摂る→髪の毛にいいといわれている食品は爪にもお薦めです
・爪の根元を優しくマッサージ→血行が促され、健康的な爪ができます

自分でケアするのは難しいと思われる方はネイルサロンなどでお手入れをされてみてはいかがでしょうか。


先生からのアドバイス

「お客様の外側を美しくするのが私の仕事ですが、“美”とは内側からも綺麗でなければならないと思うのです。爪もカラダも健康にするには、栄養のことを考えて食べ物は選んで摂るようにした方がよろしいかと思います。また『私の爪は弱いから…』など、爪のことに限らず、何事も最初から諦めないでやってみてください。チャレンジする前から諦めるのはもったいないことです。健康的で美しい爪を目指して諦めずにケアを続けてください。」

皮膚の一部が変化したものである爪は、健康状態が顕著に現れます。女性の場合はネイルをしていると分かりにくいので、1週間に1度はネイルオフして自爪を確認してみてはいかがでしょうか。カラダの健康はもちろんですが、爪の健康のためにも食生活に気をつけて、手だけでなく足の爪のケアもしっかり行いましょう。


東條 汀留先生 マニキュアリスト

1988年に、ネイルケアサロン・ロングルアージュを設立。現在は広尾、銀座、東京、二子玉川、心斎橋、京都、神戸、梅田に店舗を構え、さらにネイルカレッジでは後身の育成にもあたる。著作に『大人の上品美爪塾』(講談社)など。NHK「おしゃれ工房」「きれいの魔法」のネイルケア講師としても知られ、メディアや全国各地で「健康で美しい爪」をめざすネイルケア理論の啓蒙活動を精力的に行っている。


ロングルアージュ:http://www.longleage.net

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